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【時論】中国の全人大、再び伸び悩み(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.06 10:52
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習近平は内と外を結合するところにその正解を求めている。李克強首相の政府報告で言及されたいわゆる「新シルクロード」だ。中国では「一帯一路」という。中国と中央アジアをつなぐ陸上経済ベルト(一帯)と東南アジアとアフリカを合わせた海上シルクロード(一路)を意味する。マンモス級プロジェクトだ。先に中国がシードマネーを出してアジアインフラ投資銀行(AIIB)を作ってグローバル資金を集める。この資金で中国と周辺国を連結する大規模インフラ投資を始める。ひとまず開発ブームが起きれば投資需要はより大きくなる。中国の立場としては4兆ドルに肉迫する外国為替保有額など遊休資金をさらに効率的に活用することができる。成長率鈍化で適当な出口がない中国企業に新しい仕事と食いぶちが提供される。国内で金融緩和し投資過熱と不動産投機が現れる心配もない。世界景気回復が遅々として進まないからいっそ手中のドルを周辺新興国に放ち、なかった市場を作り出すということだ。30年間中国の輸出主導型成長を導いた東部沿海地域を継承するもう1つの成長拠点の誕生だ。21世紀の愚公移山だ。すでに今年2月1日が新シルクロード構想を実現する最高位級の「領導小組(諮問組織)」が構成された。張高麗副首相、汪洋副首相など核心的経済通が網羅された。13次5カ年計画の核心テーマになるのは問うまでもない。

習近平が出したもう1つの「成長解決法」は創業だ。李克強首相の今回の政府報告でも「創業」という単語が12回も言及されたほどだ。中国はすでに「大衆の創業、万人の革新(大衆創業、万衆創新)」をモットーとし全国的な創業熱気作りに乗り出した。アリババ創業者の馬雲氏、シャオミ創業者の雷軍氏などのような革新的労働者を排出するための生態系造成に政府が先頭に立つという意志を明確にしたのだ。

 
政府報告に登場した「インターネット・プラス」戦略はその生態系の実現の1つの方案だ。インターネットを媒介とした、インターネットを一段階さらにアップグレードしたビジネスを開発して支援するという意味に解釈される。すでに設立された400億人民元(約6兆9000億ウォン)の創業基金はこのプロジェクトを後押しする力だ。「過去20年間は不動産が経済を導いたとすれば今後の20年は革新が成長の動力として登場するだろう」という指摘も出ている。

執権2年間ずっと成長よりも改革と法治を強調した習近平が13次5カ年計画を控えて突然シルクロードを持ち出した。不動産ではなく情報技術(IT)を成長動力として強調している。スケールが大きくて創意的だ。そんなに中国はまた他の成長動力を蓄積していきつつある。感心ばかりしているわけにはいかない。今後発生する莫大な道路、鉄道、電力、原材料需要を韓国企業がどのように捕らえて活用するのか神経を尖らせて戦略を立てなければならない時だ。中国で起きているモバイル・インターネットブームをどのように活用するかも悩まなければならない。

チ・マンス韓国金融研究院研究委員

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【時論】中国の全人大、再び伸び悩み(1)

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