日本のリメークドラマ『女王の教室』が不振…韓国の情緒に合わないせい?
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2013.07.02 15:17
“コ・ヒョンジョン”カードになぜ効果がないだろうか。
女優のコ・ヒョンジョン主演のMBC(文化放送)水木ドラマ『女王の教室』が、同時間帯視聴率争いで最下位から抜け出すことができなくなっている。同時間帯1位に君臨している女優イ・ボヨン-俳優イ・ジョンソク主演のSBS(ソウル放送)『君の声が聞こえる』の視聴率とは2倍以上の開きがある。
先月26日の放送で『女王の教室』は7%(ニールセンコリア、全国基準)、『君の声が聞こえる』は16.1%をそれぞれ記録した。『女王の教室』の成績は序盤の話題性を下回る水準だ。当初、コ・ヒョンジョンのキャスティングで熱い関心を集めていたが、放送が始まった直後から視聴者離れが進んでいるような雰囲気だ。