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氷の質が悪く代表選抜戦を延期…韓国カーリング

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.11 14:45
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細かな技術と戦略が重要で“氷上のチェス”と呼ばれるカーリング。2018平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)で韓国の戦略種目だ。競技のための最適の氷の温度はマイナス4度。氷の温度はもちろん、湿度や水素イオン濃度(pH)まで考えなければならないほど難しい競技だ。氷の状態によってストーンの動きが変わり、勝負に直接的な影響を及ぼすからだ。

来年ロシア・ソチで開催される冬季五輪の代表選抜戦が春川(チュンチョン)衣岩アイスリンクで開かれる。しかし氷の質が良くないため、9日に予定された開幕日が10日に延期された。大韓カーリング競技連盟は、カーリング宗主国スコットランドの専門家を招へいしたが、競技環境を整えることはできなかった。

 
カーリング連盟のキム・ギョンドゥ運営委員長は「ストーンが氷上であまりにも曲がる。選手の実力差を判断するためにはカーリング用の氷を作る必要がある」とし「アイスリンクの貸与時間は約10日間。アイスチームが一日に3、4時間しか眠らずに作業を行ったが、時間が不足した」と説明した。

韓国でカーリング専用競技場は慶尚北道義城にあるのが唯一。慶北体育会男女チームがホーム競技場として使用している。競技するうえで最適の条件だが、公正性を高めるために代表選抜戦の場所から除かれた。

選手が練習する場所も不足している。一般リンクの上に絵を描いて練習するケースも少なくない。韓国女子代表チームは昨年、世界選手権大会で4位に入り、初めて五輪出場権を獲得した。しかし練習場の環境は変わっていない。

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