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韓経:ホンダコリア、二輪車販売「加速」…国産デーリム・KRモータースと3強体制に(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.02.23 14:29
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国内二輪車市場の競争構図が「2強体制」から「3強体制」に再編されている。業界1、2位のデーリムモーターとKRモータースの販売は減少している半面、ホンダコリアの販売実績は急増しているからだ。ホンダコリアはKRモータースに700台差にまで迫っている。業界は今年中に順位が入れ替わる可能性が高いと予想している。危機感を感じた国内企業は新製品発売、海外進出拡大など活路を模索している。

◆業界2位狙うホンダコリア

 
ホンダコリアの昨年の新規登録台数は1万4631台。前年比で2058台(16.4%)増えた。2位のKRモータース(1万5330台)との差を2000台から700台に狭めた。今年も成長が続けばKRモータースを抜いて2位となる可能性が高い。ホンダコリアは2010年まで毎年3000台ほど販売してきた。その後、小型二輪車製品を増やし、本格的に販売規模を拡大した。

ホンダコリアは2010年、排気量125ccのスクーターPCXを発売した。PCXの販売好調で翌年の2011年に4000台、2012年には6000台を超えた。続いて2013年に配達用バイクの元祖として知られる「スーパーカブ」を発売し、翌年の2014年に1万台を大きく上回った。今年の販売目標は昨年よりやや多い1万5000台に設定している。同社の関係者は「耐久性と品質競争力が優れたホンダの人気が高く、販売目標は無難に達成できるだろう」と述べた。

◆KRモータース「小型二輪車市場に注力」

国内2位の地位が脅かされているKRモータースは新製品の発売、販売網の拡大などでホンダコリアとの差を広げる考えだ。昨年3月にソン・サンヨン社長が就任した後、新車開発、研究人材招聘、海外輸出拡大などに力を集中している。昨年は主力モデルのスポーツバイク「エクシブ250」の新車を出した。

ソン社長は「小型から大型バイクまですべての部門で新車を開発中で、成長潜在力が高い」とし「今年は小型二輪車の新車DD110とB6を出す計画」と説明した。DD110は排気量110ccの商用二輪車でスーパーカブと競合する。B6はPCXと似たスクーターだ。ソン社長は「小型二輪車発売で国内販売台数が大幅に増えると期待している。中型バイクのGV300と電気自動車も出す計画」と述べた。

KRモータースは、ラオスの韓国系企業コラオホールディングスが2014年にS&Tモータースを買収し、社名を変更した。


韓経:ホンダコリア、二輪車販売「加速」…国産デーリム・KRモータースと3強体制に(2)

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