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金委員長の年内答礼訪問ならず…韓国側「催促しない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.22 09:53
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者が21日、記者らに対し、「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の年内答礼訪問は実現しなかったが、近いうちに答礼訪問するだろう」という見方を示した。金委員長の年内答礼訪問が実現しなかった理由を問う質問には返答を避けた。

青瓦台関係者はこの日、「南北はいくつかの通路で緊密に意思疎通をしていて、状況をもう少し見守らなければいけないようだ」とし「年内は物理的に時間があまりなく難しくなったようだが、平壌(ピョンヤン)宣言で『近いうちに』としたため、その約束は守られるとみている」と述べた。

 
続いて「政府は急いだり催促せず、北側が都合のよい時期に、しかし合意した通りできるだけ近いうちに来る方向で対話している」と明らかにした。

金委員長の答礼訪問に前提条件があるかどうかについては、「我々側も向こう側も掲げた条件はなく、互いに都合のよい時期に決めればよい」とし「我々は『いつでも準備できれば来てほしい。しかし我々が準備するにはあなたたちとは体制が違うので時間がかかる』と北側に明確に伝えた」と明らかにした。

来年初めと予想される2回目の米朝首脳会談と金委員長の答礼訪問の順序問題について、この関係者は「どの会談が先に開かれるべきだという立場はない」とし「どちらが先に開かれても南北関係の発展と米朝交渉の進展は好循環して互いにプラスになるため、順序はそれほど関係ない。これは韓米双方ともに同じ考え」と伝えた。

2回目の米朝首脳会談の時期に関しては「できるだけ早期に開催されればよいが、我々が決める問題ではなく、米朝間の議論があるとみられ、その結果を見守る」とし「すべてうまくいけばよい」と話した。

この関係者は「トランプ米大統領の今年の対北メッセージは一度も否定的なものがなかった。米朝間の交渉過程で困難もあったはずだが、米国は一度も公開的にそれに不満を表示しなかったという点に注目する必要がある」と述べた。

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    2018.12.22 09:53
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    今月9日、青瓦台の前に文在寅大統領と金正恩国務委員長が握手する姿の大型看板が設置された。(中央フォト)
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