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「高齢韓国」 中位数年齢、初めて40代超

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.07 15:02
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韓国が高齢社会がすぐそこまで来ている。65歳以上の人口は657万人で全体人口の13.2%を占めた。中位数年齢は初めて40歳を越えた。

韓国統計庁はこのような内容をまとめた「2015年人口住宅総調査」の結果を7日、公表した。人口住宅総調査は統計庁によって5年周期で実施されている。韓国の人口と住宅現況全般についての輪郭がこの調査を通じて知ることができる。

 
昨年基準の韓国の中位数年齢は41.2歳であることが集計された。韓国人を年齢順に並べた時、ちょうど中間にいる人の年齢だ。韓国の中位数年齢は2005年35.0歳、2010年38.2歳と急速に高まり、昨年の調査を基点に40歳を越えた。それだけ韓国が高齢化したという意味だ。昨年65歳以上の高齢人口は657万人で、2010年536万人から121万人増加した。全体人口のうち、65歳を越える人が占める比率は13.2%で2010年調査時(11.0%)と比較して2.2%ポイント上昇した。国際機構である国連は65歳人口比率が7%以上なら高齢化社会、14%を越えれば高齢社会、20%以上なら超高齢社会に分類している。韓国は2000年に高齢化社会に突入し、いまでは高齢社会が目の前まで迫ってきている。今の速度なら超高齢社会に入るのも時間の問題だ。すでに全羅南道地域は65歳人口の比重が21.1%の超高齢社会に入った。韓国広域自治団体範囲を基準として超高齢地域が現れたのは今回が初めてだ。

統計庁登録センサスのハ・ボンチェ課長は「内国人基準の年齢構造は、30年前と比較すると0~14歳の幼少年人口が518万人減少して65歳以上の高齢人口は482万人増加した」とし「少子高齢化が持続していることを示している」と話した。また「年齢構造を見ると40~50代の人口が最も多く、壷型人口ピラミッドを示している」と付け加えた。

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