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<卓球>好成績で終えた南北合同チーム、「可能性は確認、さらに強くなるには…」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.22 11:58
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イ・サンスは「最初は互いに使う卓球用語から先に整理した。そして互いに得意な技術を話し、どれがやりやすく、やりにくいのかを分け、それに合わせて作戦を組んだ。続けて試合して呼吸をさらに合わせもっと良くなった。互いにミスが出てもあまり気にしないよう互いに軽くタッチし、遠慮なく言葉を交わした。二度とできない経験だった」と説明した。

1991年に千葉で開かれた世界選手権団体戦優勝を通じ南北卓球合同チームの効果をすでに経験しているヒョン・ジョンファ韓国馬事会監督は、「卓球で南北合同チームがうまくいくのは互いのシナジーがあることをはっきりと認知しているため」と話した。ヒョン監督は「91年の世界選手権の成果がなかったならわからないが、すでにその成果を出した過去があるため南北だけでなく他の国でも合同チームの必要性と意味を認めるだろう。心をひとつにすればうまくやれるということを互いによく知っており、それだけ国際競争力があるので卓球南北合同チームは光を放った」と説明した。

 
もちろんこうした南北卓球合同チームが単発ではなく粘り強い交流を通じ実質的な技量発展とさらに大きな成果につながるよう望む声もあった。ユ・ウンチョンは「もう少し時間の余裕を持って準備していたなら良かっただろう。あらかじめ知っておくことで互いに何が合い何が合わないのか長所と短所をともに把握する時間がさらに十分に与えられたなら良かっただろう」と話した。また別の91年南北合同チームメンバーだったキム・テクス男子卓球代表チーム監督は「単純に1回だけで終わるのではなく、私たちが北側に行ってトレーニングをし、北側も韓国側に来て練習し、大会ではなく平常時にも一緒にトレーニングして交流することが必要だ」と強調した。


<卓球>好成績で終えた南北合同チーム、「可能性は確認、さらに強くなるには…」(1)

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