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韓国は新興国か…外国人、株は売るが債券は買う(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.05 10:51
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国家の危険度を表すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)プレミアムは最近、小幅上昇した。しかしその水準(0.75ポイント)は新興国より先進国に近い。CDSとは、債務者が返済できない場合、元金を保証する代わりに受ける一種の保険料だ。この費用が高ければ、それだけ債務不履行となる可能性が高いという意味だ。2008年の金融危機当時、韓国国債のCDSは6.5ポイントまで上がった。

しかし2次テストも無事に乗り越えられると断定するのは難しい。韓国を「好調だが、まだ新興国」程度に見る国際金融市場の通念が強いからだ。昨年グローバル投資会社は、インド・トルコのような国に投入していた資金を抜いて、相対的に安全な韓国に入れた。しかし最近は新興国投資ファンドに入っていた資金を先進国ファンドに移している。1月だけでも122億ドルが韓国が含む新興国の株式市場から抜けた。

 
国際金融協会(IIF)チーフエコノミストのチャールズ・コリンズ氏は中央日報のメールインタビューで、「グローバル金融機関は資金流出入、為替レート変動性の側面で、韓国をフィリピン・ポーランド・メキシコ・チリと似た範囲に含めている」と明らかにした。いわゆる「脆弱な5カ国」(インド・インドネシア・ブラジル・南アフリカ・トルコ)に比べファンダメンタルズは良いが、先進国レベルの安全性には達しないということだ。コリンズ氏は「韓国は特に株式・債券市場の外国人投資比率が大きく、新興国の危機が本格的に拡散して脱出ラッシュが生じる場合、市場が大きく揺れる」と警告した。

金翊柱(キム・イクジュ)国際金融センター院長は「外国人は普段、経常収支と外貨準備高を眺めているが、状況が悪化すれば、銀行の預金に対する貸出比率、家計負債などの指標まで引き出してくる」とし「大騒ぎして過剰対応する必要はないが、ファンダメンタルズを前面に出して油断するべきでない」と強調した。


韓国は新興国か…外国人、株は売るが債券は買う(1)

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