読者が選んだ「今年の人物」(1)

読者が選んだ「今年の人物」(1)

2009年12月27日11時51分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  盧武鉉、金大中、金寿換、マイケルジャクソン…去った星たちの空席は大きかった

  中央サンデーが会った108人の市民が挙げた今年の人物には特に世を去った人が多かった。2人の前職大統領と韓国初の枢機卿、「ポップの皇帝」ら多くの市民が彼らの空席を惜しんだ。銀盤とダイヤモンド、フィールドで韓国人として誇らしい姿を見せたスポーツスターたちも、多くの回答者から票を獲得した。

  性別や年齢帯と関係なく最も多くの回答者が今年の人物として思い浮べるのは故盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領だった。26人が彼を挙げた。退任して2年もたっていない5月23日、盧前大統領が自ら生涯を閉じたという消息は全国民に衝撃を与えた。「政治の実績に対する評価以前に前職大統領が自殺したということは悲しいこと」(ペク・ジョンソンさん、32、男、デザインコンサルタント代表)、「政治家のうち唯一、人のにおいがした方」(キム・ジンヒさん、25、女、会社員)、「その人が具体的に何を間違ったかはよくわからない。しかし悲しかった」(キム・ソンヒさん、52、女、主婦)など、政治的性向と無関係に哀悼を表した人が多かった。

  盧前大統領の逝去後、3カ月にもならず世を去った金大中(キム・デジュン)元大統領をしのぶ回答者も6人いた。1970~80年代、民主化運動の象徴だっただけに「国史に最も重要な人」(ソン・ジヒョンさん、32、女、映画関連フリーランサー)、「人生そのものが苦難の連続だったが屈せず勝ち抜いた方」(ヨム・ユジョンさん、37、男、会社員)などが推薦理由だった。それに先立ち2月、87歳で世を去った金寿換(キム・スファン)枢機卿も「宗教を超越して尊敬されるに値する人物」(ソン・ヨンヘさん、69、男、徳寿宮安全要員)だったと3人が挙げた。

  そのほかに「韓国だけではなく全世界が注目した」(ソ・ヒョンソクさん、33、男、会社員)ポップスターマイケルジャクソンと、がんとの長年の闘いの末、お母さんに切々たる愛の手紙を残して世を去ったチャン・ヨンヒ教授も市民たちの胸に残っていた。

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