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文大統領「米朝双方がワシントン会談に満足…我々は見物人ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.22 09:32
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が21日、「(米朝)双方ともに今回の会談結果に満足しているという肯定的な評価を米国から聞いた」とし、2回目の米朝首脳会談に対する期待感を表した。

文大統領はこの日の青瓦台(チョンワデ、大統領府)首席秘書官・補佐官会議で、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)労働党副委員長が中国訪問に続いてワシントンでポンペオ米国務長官、トランプ米大統領と会談したことにまず言及した。文大統領は「特にトランプ大統領は非核化と他の問題について多くの進展があったと評価した」と強調した。金英哲副委員長の訪米を通じて米朝首脳会談の開催が2月末に決まった後、文大統領の関連言及は初めて。

 
特に文大統領が述べた「他の問題」とは、北朝鮮の非核化措置に対する米国の相応の措置に関する議論に進展があったという意味と解釈される。文大統領は10日の新年記者会見で「北は実質的な非核化措置をさらに果敢にする必要があり、非核化を促進して督励するため相応の措置も共に講じられなければいけない」とし「終戦宣言が非核化に相応する米国の措置に該当する」と話した。

文大統領はこの日、「スウェーデンで(米朝)実務者協議が行われていて、韓国も参加している。米朝首脳会談の見通しを明るくする良い便り」とし「我々は見物人ではない」と強調した。

文大統領は「『最後までうまくいくのだろうか』という疑心があるかもしれないが、最後までうまくいくようにするのが我々の役割」とし「我々がここまで状況を共に引っ張ってきたし、できる役割は大きい」と語った。

文大統領は新年の会見で、非核化の最終段階で南北米中など多者が参加する平和協定を締結し、それ以前に政治的な意味の終戦宣言が必要だという構想を提示した。文大統領がこの日、米朝対話に先立ち金英哲副委員長の訪中に言及したのもそのためだ。

文大統領は「米朝首脳会談の結果をあらかじめ知ることができなくても確実なことは、韓半島(朝鮮半島)をめぐる国際政治状況が急変しているという点」とし「1953年の停戦から65年目に初めて訪れた二度とない機会」と述べた。そして「我々はこの機会を必ず生かさなければいけない。この機会に必ず北核問題を平和的に解決する必要がある」と強調した。

続いて文大統領は与野党に超党派的な対応を要請した。文大統領は「揺るぎない平和を構築して平和を経済の機会にするための具体案については無数の考えがあるだろうが、大きな方向と目標については国民が心を一つにしてほしい」とし「政界もこの問題に関しては党派的な立場を越えて国家的大義という観点で臨んでほしい」と呼びかけた。

文大統領は「想像を現実にするために必要なことは、南北関係を政治的に利用してきた過去のフレームから抜け出し、国民の心を一つにすることだ」と述べた。

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