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西海大青島で違法操業中の中国漁船2隻を拿捕…「放水砲」で制圧=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.07 14:12
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西海(ソヘ、黄海)大青島(テチョンド)沖で違法操業をしていた中国漁船2隻が韓国海警に拿捕された。拿捕の過程で周囲の中国漁船が抵抗したため、放水砲が発射された。

中部海洋警備安全本部は6日、排他的経済水域(EEZ)における外国人漁業等に関する法律を違反した容疑で中国漁船2隻を拿捕した。80トン級のこれら漁船はこの日午前9時35分ごろ、仁川市甕津郡大青島の南西側98キロの海上でそれぞれ韓国側に3.6キロ、1.8キロ侵犯し、違法操業をした疑い。中国船員の身元、不法漁獲量などはまだ確認されていない。

 
海警は拿捕の過程で周囲の数隻の中国漁船が抵抗すると、警備艦艇に設置された放水砲を発射した。放水砲の最大射程距離は100メートルで、1分あたり10トンの水を発射できるという。M60機関銃など「共用火器」は使用しなかった。

海警は中国漁船2隻に乗船した船長、船員の計34人を仁川(インチョン)海警専用埠頭に連行し、本格的な犯罪容疑について調べる方針だ。拿捕された中国漁船は7日午前8時ごろ入港する予定。中部海警本部の関係者は「専用埠頭に入港すればすぐに本格的な取り調べを行う」と述べた。

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    西海大青島で違法操業中の中国漁船2隻を拿捕…「放水砲」で制圧=韓国

    2016.11.07 14:12
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    6日午前、西海大青島沖で違法操業をした容疑で海警に拿捕された中国漁船(写真=中部海洋警備安全本部)
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