【時視各角】火星から来た韓国政府(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.19 10:49
「THAADマクワウリ」「がん・不妊誘発」のような刺激的な怪談に賛成するつもりはない。
結論から出した政府の一方的な怪談対応は、市民の正当な不安感まで犯罪視する印象を与えている。電磁波安全区域などについての疑問に誠実に答えようとする姿勢は感じられない。一種の「Man+explain」だ。「腹が立ったというから申し訳ないが、よく知りもしないで余計な誤解で是非を論じないで国家発展に協力しろという形」という指摘(キム教授の論文)は、THAAD配備にも有効だ。