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李御寧元文化部長官、“韓流大学院”の設立を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.10.06 15:33
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李御寧(イ・オリョン)元文化部長官(中央日報顧問)が、大田(テジョン)にある培材(ペジェ)大学校と提携し、韓流についての体系的な研究に乗り出す。同校は5日午後2時、ソウル中区貞洞(チュング・チョンドン)の培材学堂歴史博物館の会議室で李元長官が理事長を務めている韓中日比較文化研究所と韓流文化拡散のための共同研究などを内容とする業務協力協約を締結した。

世界的に韓流文化が拡散しているが、韓国内では体系的なコンテンツの開発や教育・研究が不足していることから、今回の協約締結に至ったと大学側は説明している。

 
李元長官と培材大は、今後、共同研究や情報交換、交流などを土台として、来年3月に「韓流文化産業大学院」を設立する方針だ。大学院では21世紀に合致する学問の融・複合を通じ、文化産業を企画して国際合作専門家を育成していく。

李元長官は、1988年のソウル五輪開幕式を総監督した表在淳(ピョ・ジェスン)芸術経営支援センター理事長とともに大学院設立推進委員会の名誉委員長を務め、教育課程の開発や講師陣の構成に直接参加することになった。李元長官は、「培材大との今回の協約で、韓流文化の拡散を後押しするコンテンツの開発を専門とする人材を養成する基盤を整えることができた」と述べた。

培材大学校の金永浩(キム・ヨンホ)総長は、「李御寧元長官を碩学教授として招へいして大学院を設立し、まだ体系化されていない韓流進出戦略を開発していく」と述べた。



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    李御寧元文化部長官、“韓流大学院”の設立を推進

    2011.10.06 15:33
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    業務協約を締結した李御寧(イ・オリョン、右)元文化部長官と培材大学校の金永浩(キム・ヨンホ)総長。
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