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韓国造船業界、大型コンテナ船建造市場の主導権を強化

ⓒ 中央日報日本語版2010.07.22 10:50
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 韓国造船業界が最近、日本と中国を抑えて大型コンテナ船を大量に受注し、市場の主導権を強化している。

大宇(デウ)造船海洋は21日、世界的なアジア系某コンテナ船会社から8400TEU級(20フィートコンテナボックスを8400個積載できる船舶)10隻を約1兆2000億ウォン(約900億円)で受注したとこの日、明らかにした。

 
今回の受注で、大宇造船は08年以来およそ2年ぶりにコンテナ船建造契約を締結した。コンテナ船の引き渡し時点は2014年3月まで。大宇造船は金融危機以降、コンテナ船の受注がなかったが、今回の大規模契約で高付加価値船舶を中心に受注戦略を展開すると明らかにした。

三星(サムスン)重工業も2日、台湾エバーグリーン社の8000TEU級コンテナ船10隻を受注している。現在、三星重工業はシンガポール・香港・南米国・ギリシャなどの船会社と受注交渉を行っているという。

STX造船海洋もエバーグリーン社と8000TEU級コンテナ船12隻の建造契約交渉を進行中で、金融危機以降、大型コンテナ船市場で韓国造船業界の主導権が強まる見込みだ。最近、受注量・受注残高・建造量の主要3大指標で韓国は中国にトップを奪われたが、大型コンテナ船の相次ぐ受注で造船業世界1位を取り戻せるかどうかに関心が集まっている。


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