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日帝時代を舞台にした作品など韓国映画5本が日本へ進出

ⓒ 中央日報日本語版2017.09.13 14:45
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映画『密偵』(写真提供=ファインカット)
今秋、韓国映画5本が順に日本で公開される予定だ。

韓国で750万観客を動員したキム・ジウン監督の『密偵』は11月11日に日本で公開される。

 
日帝強占期を舞台に、日本の警察と義烈団の葛藤を描いたやや敏感な素材ではあるが、その作品性が認められて日本配給会社の間で購入をめぐって競争が熱かったという。

これに先立ち、ユン・ガウン監督の『わたしたち』は、今月23日東京芸術映画専門館の恵比寿ガーデンシネマで単独公開された後、他の都市に拡大公開される予定だ。『わたしたち』は昨年2月、ベルリン映画祭をはじめとして50を越える海外映画祭で上映された話題作だ。ユン監督は今月6~9日に東京と大阪を訪問してプロモーションイベントも行った。

同日、イ・ジェハン監督の『オペレーション・クロマイト』(原題『仁川上陸作戦』)も東京と大阪で公開される。『オペレーション・クロマイト』は韓国戦争(挑戦戦争)当時、連合軍の劣勢を逆転させた作戦を描いた映画で、世界的に有名な俳優リーアム・ニーソンがマッカーサー将軍役を演じて話題になった。

ヨン・サンホ監督のアニメ『ソウル・ステーション/パンデミック』と『我は神なり』も日本の劇場での上映を控えている。『ソウル・ステーション/パンデミック』は現在日本で人気上映中の『新感染ファイナルエクスプレス』の前日譚を描き、今月30日から日本主要都市の劇場28カ所で上映される。『我は神なり』は10月21日公開予定だ。



写真1=映画『密偵』(写真提供=ファインカット) 写真2= 写真3=

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