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「資源が豊富な韓国・莞島の海が世界海草類市場を主導していくだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.28 15:36
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「海草類は人類の未来を決定づける貴重な食糧・産業資源です。国際海草類博覧会を通じて海草類と海が抱く無限の価値と発展の可能性を体験できるでしょう」。全羅南道莞島郡(チョルラナムド・ワンドグン)の申宇撤(シン・ウチョル)郡守(63)は、「今回の博覧会は海の中から人類のビジョンを見つけるグローバルイベント」とし「これを契機に世界の海草類市場を主導する力を育てていきたい」と話した。

申氏は国立水産振興院漁村指導所長や全羅南道海洋水産科学院長などを歴任した。海洋水産分野で35年間活動し、2007年全南大で海洋生物博士学位を取得した。申氏は新成長産業の素材として注目を集めている海草類の未来にスポットを当てることに博覧会の焦点を合わせた。

 
申氏は「今回の博覧会は生産誘発効果が900億ウォン(約90億円)に達し、雇用誘発効果が1562人に達するものとみられる」とし「単なる展示・体験イベントを越えて、海草類産業の高付加価値戦略およびエネルギー源として活用する方法を提示できる産業博覧会になるようにしたい」と語った。

申氏は莞島が韓国海草類と水産物の最大産地という点でから、博覧会の開催成功に自信をにじませる。「海草類博覧会は韓国産昆布の55%、ワカメ54%、ひじき60%、カプサアオノリ40%が生産されている莞島の底力を示す行事」と述べた申氏は、「ここで育つ昆布やワカメを食べて育つ莞島産アワビもやはり国内総アワビ生産量の80%に達するほど海産物と海産資源が豊か」と紹介した。

申氏は「交通や宿泊などにも万全を期してグローバルイベントを成功裏に行いたい」と意気込んだ。また、「海洋・生態イベントである博覧会以外にも、4月いっぱいはウォーキングフェスティバルが開かれるスローシティー青山島(チョンサンド)や海上王・張保皐(チャン・ボゴ)の足跡が残る清海鎮(チョンヘジン)遺跡など、莞島の名所を見て回るのもよい思い出になる」と話した。

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