ケーブル切断の西海大橋、不正施工なかったか調査へ…通行再開に遅れも=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.12.08 10:46
西海大橋(ソヘデギョ)主塔ケーブル火災事故を捜査中の忠清南道(チュンチョンナムド)の唐津(タンジン)警察署は7日、ケーブル施工に不正がなかったかどうかに対する本格的な調査に着手した。このため、近く韓国道路公社とケーブル・避雷針施工業者関係者を順に呼んで調査する。
国立科学捜査研究院も切れた72番ケーブルと損傷した56・57番ケーブルを現場から回収して精密鑑識作業を行っている。結果は今月14日ごろに判明する予定だ。