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斗山重工業がチリで1億300万ドルの海水淡水化プラント受注

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.26 09:49
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海水淡水化分野で世界最大手の斗山(トゥサン)重工業が主力市場である中東だけでなく初めて中南米市場に進出した。

斗山重工業は25日、世界最大の銅鉱山であるチリのエスコンディーダに海水淡水プラントを1億300万ドルで供給することにしたと明らかにした。

 
エスコンディーダ海水淡水化プラントは1日に55万人が同時に使用できる22万トン規模の淡水を作り出す。これはこれまで中南米地域で発注された逆浸透圧方式プロジェクトで最大規模だ。

エスコンディーダ鉱山の淡水生産は2016年から始まる。チリ北部アントファガスタ州の海岸の淡水プラントで水を生産し約180キロメートルのパイプを通じ海抜3000メートルに位置したエスコンディーダ鉱山まで水を引っ張り供給することになる。

斗山重工業はプラント機資材供給と試運転を担当する。斗山重工業は国際競争で行われた今回の入札で、フランスのテグレモン、スペインのバロリザアグア、アクシオナ、イスラエルのIDEなど世界有数の企業を押さえ受注に成功した。

逆浸透圧方式の海水淡水化は海水に人為的な圧力を加えて半透膜を通過させ塩分を除去する方式だ。中東、米国、欧州、中国、インド、アフリカ地域を中心に中小規模のプラント市場が拡大している。2020年まで逆浸透圧方式の淡水プラント市場規模は約167億ドルに達すると予想される。

斗山重工業のウォータービジネスグループ長のユン・ソクウォン氏は、「鉱山業の活性化により中南米の産業用淡水市場は大きくなると予想され、追加受注も期待している」と話している。

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