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韓米FTA発効100日…消費者「値下げ実感できない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.06.26 16:20
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しかし消費者はFTAによる値下がり効果を実感していない。 21日昼、ソウルEマート竜山(ヨンサン)店で会った主婦のチェ・ヘウォンさん(36、ソウル上道洞)は「チェリーを買うかどうか迷っている」と語った。 チェさんは「子どもが好きだが、値段が高い。FTAが発効してもチェリーの価格があまり安くなっていないようだ」と話した。 この日、米国産チェリー価格は500グラムで9480ウォン(約670円)。 以前は1万ウォンを超えていたが、それでも消費者は安いと感じていない。 米国産オレンジを購入したキム・ヘスさん(42、ソウル二村洞)も「6個で8000ウォンだが、FTAでもあまり安くなっていないようだ」と語った。

Eマート輸入果物担当のハン・ギュチョン部長は「関税引き下げで米国産果物の販売価格は確実に安くなっているが、消費者は価格が30-40%以上落ちないとあまり実感しない」と話した。 続いて「しかしチリ産のブドウが韓チリFTA後に販売が急増したように、米国産の果物も時間が経つにつれて販売が増えるだろう」と述べた。

 
一部の専門家は、FTA効果を消費者が実感するにはもう少し時間が必要だと指摘する。 チョン・インギョ仁荷大教授(経済学)は「関税引き下げ分だけでFTA効果を短期間に無理に広報するよりも、輸入価格のバブルがきちんと消えるように政府が力を注ぐべき」と述べた。


韓米FTA発効100日…消費者「値下げ実感できない」(1)

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