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<野球>「呉昇桓、今週中にも米国チームと契約の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.05 14:55
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日本でもなく、韓国でもない。新しい所属チームを探している呉昇桓(オ・スンファン、34)の視線は米国に向かう。

呉昇桓は今季後、阪神との2年契約を終え、自由契約選手(FA)資格を取得した。2年連続でセリーグ救援王となった呉昇桓は今季後、メジャーリーグ(MLB)行きと阪神との再契約を天秤にかけた。しかし呉昇桓の阪神残留の可能性は消えた。2014年にマカオで不法賭博をしたことが明らかになり、阪神は交渉テーブルから退いた。日本プロ野球では昨年、読売の選手が賭博関与で摘発され、問題が膨らんだ。

 
韓国復帰の可能性もゼロに近い。呉昇桓は先月30日、罰金刑(700万ウォン)処分を受けた。罰金刑に終わったうえ阪神所属当時に生じたことであるため、韓国野球委員会(KBO)の懲戒はない。しかし呉昇桓が国内にUターンするのは事実上不可能だ。ポスティングで日本に進出した呉昇桓が戻ってくる場合、元所属チームのサムスン・ライオンズと契約しなければならないが、サムスンは呉昇桓を受け入れる考えがない。サムスンは尹盛桓(ユン・ソンファン、35)、安志晩(アン・ジマン、33)、林昌勇(イム・チャンヨン、40)が賭博事件にかかわり、頭を抱えた。賭博容疑を認めた林昌勇は放出し、容疑を受けている2選手も懲戒の程度をめぐり悩んでいる。こうした状況で呉昇桓を迎え入れるのは難しい。匿名を求めたサムスン球団の関係者は「現時点では呉昇桓を連れてくる考えは全くない」と話した。

このため呉昇桓は米国行きに集中している。MLB球団はサムスンで海外進出資格を取得した2013年冬から呉昇桓に関心を見せてきた。当時はFA資格でなく移籍料が発生するため契約には至らなかったが、複数の球団が呉昇桓と接触した。2年が過ぎた今でも呉昇桓の実力は疑わない。米ヤフースポーツは呉昇桓を「韓国のマリアーノ・リベラ」と紹介し、自由契約選手(FA)ランキング42位にランキングした。さらに米国は八百長に対しては厳格だが、個人的な逸脱には寛大な方だ。

メジャーリーグはまだFA市場が開かれている。セントルイス・カージナルスなど複数の球団が呉昇桓に具体的な条件を提示したという情報もある。呉昇桓は略式起訴が確定した直後、法律代理人を通じてファンに謝罪の意を伝えた。先月からグアムで自主トレ中であり、体調も全く問題はない。

具体的な交渉も進行中だ。呉昇桓の代理人のキム・ドンウク・スポーツインテリジェンス代表は先月、米ナッシュビルで開かれたウィンターミーティングに参加し、MLB球団の関係者らと会った。キム・ドンウク代表は「検察の捜査が続く間はいかなる具体的な移籍交渉も進めなかった」とし「2年前から呉昇桓に関心を見せていた球団があり、シーズン後に新たに交渉を始めた球団もある。まだ決まっていないが、早ければ今週中に契約する可能性もある」と説明した。

一方、サムスンから放出された林昌勇の進路は不透明だ。林昌勇は昨年2次ドラフト40人保護選手名簿に含まれなかったが、球団の指名を受けられなかった。結局、保留名簿からも除外され、無所属の身分となった。検察の捜査で罰金刑を受けたため、出場停止などの重い懲戒も避けられない。林昌勇は依然としてマウンドに立つことを希望しているが、状況は厳しい。

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