3823%、韓国で大きく成長するシャオミ(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.01 13:18
台湾を代表するIT企業のエイサーは「アスパイアスイッチ10E」で知られる。6月末に韓国で発売したこの製品は50万ウォン台で、ノートブックとタブレット兼用型だ。一度の充電で最大12時間使用でき、10インチの画面に重さが1.19キログラムにすぎないことが口コミで広まった。
エイサー関係者は「プレミアムデザインを採用し、発売から2カ月で5次物量まで完売した」と説明した。20万ウォン台の価格で出したアスパイアES1シリーズノートブックも人気を独占している。エイサーは「必要な機能だけ入れられるオーダーメイド型設計が可能なシステムを構築している。これを基に物流費と人件費などを削減し消費者に価格の恩恵を与えられるのが強み」と明らかにした。