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「量的緩和の縮小を恐れる必要ない…今は韓国株を買う時」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.23 16:50
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--しかし量的緩和の縮小が始まれば、資金が先進国に向かうはずだが、新興国の韓国が打撃を受けないことなどあるのか。

「延期されたとはいえ、量的緩和の縮小自体をしないわけにはいかない。年内に始まるだろう。すると新興国に入っていた資金は自然に抜ける。ところがその資金がすべて先進国市場に行くことはないだろう。卵を一つのかごに入れることができないのは外国人投資家も同じだ。先進国と一緒にかごの中に入る卵はどこか。米国経済が回復すれば恩恵を受ける製造業基盤の新興国だ。フィナンシャルタイムズが“コリシコ”という言葉で『韓国とメキシコに注目すべき』としたのもそのためだ」

 
--特に注視すべき業種はあるか。

「造船・化学・鉄鋼・建設などだ。今は業況が厳しいが、米国と欧州を中心にグローバル景気が回復すれば利益が増える業種だ。KOSPIがボックス圏で動いた過去3-4年を見ると、サムスン電子と現代・起亜車のほかにKOSPIの上昇を率いる銘柄はなかった。しかしこの2つの銘柄が安定した流れを見せる中、これらの業種が上がり始めれば、KOSPIはボックス圏を抜けるだろう。これら業種は、05年当時に1000にも達していなかったKOSPIを08年に2000まで引き上げた」

具代表の予想はどれほど信頼できるだろうか。具代表は「私の成績表を見てはどうか」とし「創業初期から運営中のある機関の口座は13%ほどの収益率を記録し、諮問を担当している証券会社ラップ商品の場合、10%ほどの収益を出している」と説明した。続いて「絶対的な数値より同じ期間のKOSPIの成長を上回る収益を出したということを強調したい」と話した。

未来アセット出身の具代表は「ケイクラビス創業直前の5月、朴ヒョン柱(パク・ヒョンジュ)未来アセット会長と会って食事もした」と紹介し、未来アセットを出た理由について「未来アセットで私がすべきことはすべてしたという気がした。自分の会社を経営したいという考えもあった」と答えた。「投資家が株式市場に対する信頼を失ったようだ。“アルファ(追加収益率)の終末”という言葉もあった。信頼を取り戻すには、高い収益率より着実な収益率が重要だと考える。それをしてみたかった」

◆具戴サン(ク・ジェサン)=1997年、ドンウォン証券(現韓国投資証券)を離れ、15年間にわたり未来アセットの運用の責任者を務めた。具氏が運用した株式型ファンド資金は70兆ウォン(約7兆円)に達する時期もあり、「ミスターファンド」と呼ばれた。昨年10月に未来アセットを去り、今年6月にケイクラビス投資諮問を設立した。


「量的緩和の縮小を恐れる必要ない…今は韓国株を買う時」(1)

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