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韓国型ファミレス「プルコギブラザーズ」 東南アジアにフランチャイズ輸出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.17 15:41
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「プルコギブラザーズ」のチョン・インテ代表(57)とイ・ジェウ社長(51、写真)はTGIフライデーズ(TGIF)とアウトバックを韓国に導入した‘外食ブラザーズ’だ。 しかし14年間、2人は米国外食会社に売上高の4、6%をロイヤルティーとして支払わなければならなかった。 このため06年に「プルコギブラザーズ」をオープンした。 韓国型ファミリーレストランだ。

ロイヤルティーを出すばかりだった‘ブラザーズ’が今後は海外からロイヤルティーを受ける。 16日(現地時間)にマレーシア・クアラルンプールで現地外食会社CWRと「地域ライセンスフランチャイズ」契約を結んだ。 CWRがマレーシア・シンガポール・タイ・インドネシアに1店をオープンする度に6万ドルずつ受ける。

 
またロイヤルティーとして毎年、売上高の4.7%を受ける。 TGIF・アウトバック・ベニガンズが韓国に進出したケースとほとんど同じだ。 韓国の会社がこうした形で海外進出に成功したのは初めてだ。 「プルコギブラザーズ」は海外進出を念頭に置いて出発した。 ソウル江南(カンナム)駅に1号店を出す前、米国・カナダ・日本に商標登録をした。 念のために「プルコギシスターズ」「カルビブラザーズ」などの名前まで確保した。

チョン代表とイ社長はロッテホテルの先輩・後輩の関係。 チョン代表はロッテホテルのレストランのウェイターとしてスタートし、1988年ソウルオリンピック(五輪)を控え、ロッテホテル・百貨店の食堂街オープン責任者という地位にまで上がった。 1年半にレストラン52店舗をオープンした。

当時、韓国進出のためにメニューの相談に来たTGIFの関係者がチョン代表をスカウトした。 チョン代表は入社4年後輩のイ社長を説得し、TGIFの韓国マネジャーを務めた。 TGIFに続いて96年に導入したアウトバックが10年間で76店舗、年間売上高2300億ウォンに成長し、2人は外食業界を代表する人物となった。

「プルコギブラザーズ」を計画した時は、「あちこちに焼き肉店があるというのに、つぶすつもりでやるのか」という声を聞いた。 しかしついに「ロイヤルティーの夢」が実現した。 今は米国や中国からもロイヤルティーを受ける日を夢見ている。

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    2012.02.17 15:41
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