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ポンペオ氏「非核化実現したら北朝鮮住民に肉が食べられるようにしたい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.15 11:15
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北朝鮮非核化以降の米国の補償策に対する青写真が具体化してきている。大きく分けて2つ、体制保障と経済的支援だ。

マイク・ポンペオ米国務長官は13日(現地時間)、北朝鮮が核プログラムを完全に廃棄する場合、北朝鮮に対する大規模な投資と金正恩(キム・ジョンウン)体制の維持を約束した。同日、共和党タカ派のリンジー・グラハム上院議員も議会レベルの積極的な支援に言及した。これについて、ワシントン外交界では「北朝鮮の積極的な非核化に向けた誘引策」としながら「また、進行している両側の激しい水面下事前協議で、現在まで大きな問題が発生しなかったという傍証でもある」と評価した。

 
13日、FOX(フォックス)ニュースに出演したポンペオ氏は「彼ら(北朝鮮)はばく大な量の電力が必要で、インフラ開発を望んでいる」とし「(我々が北朝鮮を支援した場合)、北朝鮮住民は肉が食べるようになり健康な暮らしができるようになる」と述べた。あわせてポンペオ氏は「我々は韓国と肩を並べるほどの北朝鮮の経済的繁栄のための環境を用意することができる」と再度強調した。

具体的な方法も提示した。ポンペオ氏は「北朝鮮のエネルギー網の建設とインフラ発展に米国の民間部門が支援することができる」とし「米国民の税金を投じて北朝鮮を支援するわけにはいかないが、制裁を解除して米資本が北朝鮮に投入されるようにする」と明らかにした。ポンペオ氏は米朝首脳会談に対する楽観論も用心深く表明した。ポンペオ氏は「我々は金正恩国務委員長と同じ目標を持っている」とした。また「もしトランプ大統領が要求した“完全かつ検証可能で不可逆的な北朝鮮の非核化(CVID)”を得ることになれば、米国は膨大な支援をするだろう」と約束した。

ポンペオ氏は体制保障というもう一つの“ニンジン”も提示した。「北朝鮮の政権交替を追求しない」ということだ。中央情報局(CIA)局長だった昨年7月の時点では、ポンペオ氏は北朝鮮政権交代論者だった。そのような彼が「我々は確実に安全保障を提供する」としながら「我々が望むのは金委員長が自国と自国民のために戦略的に変化することで、このような準備が整った場合、トランプ大統領も援助する準備をするだろう」と説明した。

ポンペオ氏は北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)核実験場閉鎖に対しては「大きく前向きな処置」と評価した。だが、非核化方式では「我々はもっと大きく、もっと別の方法で、もっと早く実現するよう望んでいる」とし「我々は彼らが何かすれば支援するというような伝統的なやり式には従わない」と述べた。北朝鮮が要求する段階的・同時的解決法は受け入れられないという意味だ。

トランプ大統領に近いグラハム氏も、CBS放送で、北朝鮮が核兵器の廃棄を実現すれば米議会が経済的支援を行うと述べた。グラハム氏は、「北朝鮮の検証された核廃棄が行われれば、議会が経済的投資と制裁を緩和する意向があるか」という質問に、「(北朝鮮を支援をすることになった場合)我々がこれまで支出したうちで最高の額になる(best money we ever spent)」と述べた。

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