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韓国鉄道公社、ストライキ8日目…首都圏電車を10%減らして運行

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.05 09:25
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KORAIL(韓国鉄道公社)が運行している首都圏電車の運行率が4日から平時100%比90.5%水準に落ちて市民の足に影響が出ている。

KORAILはこの日、「鉄道ストライキ8日目を迎え、首都圏電車の勤務人員の疲労などを考慮して運行率を低めることにした」と明らかにした。

 
首都圏電車はソウル地下鉄1・3・4号線と京春(キョンチュン)・京義中央(キョンウィチュンアン)・盆唐(プンダン)・水仁(ソイン)線など10路線だ。KORAILは路線別に平均20本ほど運行を減らした。ただし、出勤時間帯(午前7~9時)には100%列車を運行して他の時間帯の列車本数を縮小して調整している。

計1259人の首都圏電車機関士のうち100人余りがストライキに参加した。代替人材などを確保したが現在76人が足りていない状態だ。KORAIL輸送調整処のイ・ブクジュン処長は「これほどの人員不足なら現場人員が1人当たり一日40分ほど延長勤務しなければならない負担がある」とし「機関士の疲労とこれによる事故の予防などのために電車運行を減らした」と話した。

市民は首都圏電車の運行率が落ちて心配を隠せない様子だ。地下鉄1号線でソウルから仁川(インチョン)に通勤している会社員のファンさん(32)は「電車の運行には支障が出ないようにするとのことだったが、ストライキが10日も続いていないのにすでに市民が不便を感じている」とし「あとで通勤大乱が起きるのではないのか心配」と話した。京畿道烏山(キョンギド・オサン)に住む会社員のイさん(41)は「鉄道ストライキ以降、一般鉄道と首都圏電車の運行本数が減って広域バスに乗客が集まっている」とし「広域バスの座席が足りないのでソウルまで立ったままで行くこともある」と話した。

この日の全体列車運行率は84%台、貨物列車運行率は40%台で物流への支障が続いている。貨物列車は平時の241本から101本に減って運行率が平時の41.9%となった。KORAILは貨物列車の運行に代替人員を最大限投じて運行率40%以上を維持する方針だ。

ただし、KTXと京元(キョンウォン)線の通勤列車〔東豆川(トンドゥチョン)~白馬(ペンマ)高地〕は平時と同じ100%運行している。また、KTXの機関士は平時と同じ405人を維持している。100人余りの機関士がストライキに参加しているが、代替人材の投入でKTX列車の運行に支障はないというのがKORAILの説明だ。

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