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韓経:若者の客足減る韓国のスキー場、東南アジアの観光客で埋める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.19 13:14
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スキー場の不況が長期化し、どのスキー場も東南アジアと中国のスキーヤー向けにスキー講習を増やしスキー観光商品を発売するなど外国人スキー観光客を集めるのに総力を挙げている。

韓国スキー場経営協会によると、2017年11月から2018年4月のシーズンに15カ所のスキー場を訪れたスキーヤーは435万2193人で、前シーズンの480万652人に比べ10%減った。2018年2月の平昌(ピョンチャン)冬季五輪が開かれる期間に江原道(カンウォンド)のスキー場で一般スキーヤーを受け入れられなかったことを考慮しても下落傾向が目立った。スキー場を訪れたスキーヤーは2008年の664万1328人でピークに達した後、年平均3.5%ずつ減る傾向にある。この冬もこうした傾向は続いている。

 
スキー場を訪れる主要顧客層である若者がスキーよりはコンピュータゲームなど他の分野に関心を向けている上に深刻な青年層の就職難などでスキーを楽しむ経済的余裕がないためだ。

スキー場は2009年シーズンから東南アジアと中国のスキー観光客誘致を積極的に進めている。温暖な気候で雪を見られない東南アジアの人たちに雪体験は観光商品として人気を呼んでいるためだ。昨年スキー場を訪れたスキーヤーのうち10%ほどの50万人以上が東南アジアと中国のスキー観光客であると推定される。彼らを通じた観光収入も100億ウォン台に達するものと観光業界は分析している。

東南アジアのスキー観光客が毎年10%以上ずつ増えスキー場の誘致戦も激しくなっている。東南アジアのスキー観光客誘致に積極的に出た竜坪(ヨンピョン)リゾートは20年前からファンスキーフェスティバルというスキー観光商品を運営している。竜坪リゾート関係者は「全訪問客のうち約10%が外国人観光客と推定している。2019年はさらに多くのスキー観光客を誘致するため台湾、中国、シンガポールなどを中心に海外ロードショーを企画している」と話した。

フェニックスパークはスノークラブ商品を運営している。2泊3日でフェニックスパークに滞在しネイティブスピーカーのスキー講師から水準別にスキー講習を受けるプログラムだ。スキー学校ラウンジだけでなくウォーターパークとそり遊びまで楽しめるよう商品が構成された。エリシアン江村(カンチョン)はリフトなどの施設のほか韓国で初めて外国人専用スキースクールも用意しスキーに初めて挑戦する外国人観光客に必要なサービスを提供する。

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