韓経:金正恩委員長、ロケットマンなどのあだ名に「余裕」…平壌の宿舎で韓国ポータルにアクセス

韓経:金正恩委員長、ロケットマンなどのあだ名に「余裕」…平壌の宿舎で韓国ポータルにアクセス

2018年03月09日10時29分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮労働党委員長が今月5日夕方、対北朝鮮特使団に会った席で「韓国や海外メディアが私をどのように評価しているのかよく知っている」と冗談を言ったことが分かった。ドナルド・トランプ米国大統領が称した「ロケットマン」、肥大した身体に関した冗談だったものと推測される。

  青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「特使団も北朝鮮訪問当日、会談を全く期待していなかったが、宿舎の高坊山(コバンサン)招待所で金英哲(キム・ヨンチョル)労働党中央委員会副委員長が会ってすぐに通知してきた」とし、「過去、金正日(キム・ジョンイル)統治時は会談を最後まで知らせなかったり、かけ引きをしたことを考えると非常に破格的なこと」と話した。金委員長はまた、韓米連合演習再開の有無などの懸案を特使団が切り出す前に「(韓国側の立場を)理解する」とも話した。

  金与正(キム・ヨジョン)氏は先月平昌(ピョンチャン)冬季五輪開幕式参加のために訪問した際に一緒に食事をして顔見知りだったため「北朝鮮の食べ物が口に合いますか」と尋ねたりもした。青瓦台関係者は「北朝鮮の高位級代表団が訪問した際、韓国側の要人が『平壌は冷麺が最高だといっていたが味わってみたい』『平壌式の温飯(オンバン、クッパ)はどんな食べ物なのか』と言ったら初日の晩餐に温飯が出てきたそうだ」と話した。特使団は2日目の昼食の際に冷麺で有名な玉流館(オンニュグァン)に案内された。青瓦台は特使団が「国賓級の警護」を受けたとしつつも具体的な警護の方式は青瓦台の「開かれた警護」と同様だったと説明した。

  青瓦台関係者は「以前、平壌に行けば大半が1対1で南の要人を『マーク』したが今回は特使団を保護しながらも負担を与えないやり方で自由を保障したそうだ」と伝えた。高坊山招待所には特使団が必要とする物がよく準備されていたと伝えられた。

  宿舎にあったTVではKBS(韓国放送)、MBC(文化放送)など南のチャンネルをはじめとしてCNN、CCTVなど世界中の放送も視聴することができた。インターネット環境もよく整えられていて特使団はNAVER、DAUMなど韓国のポータルサイトを自由に利用し、韓国のニュースをリアルタイムで検索した。
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