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「金正男氏、北朝鮮最高位層と接触維持…米国に情報を渡した」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.06.13 08:39
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏が海外に留まる間にも北朝鮮政権の最高位層と接触を維持しながら米国側に情報を渡したという主張が出た。

聯合ニュースによると、12日(現地時間)ワシントンポスト(WP)北京支局のエナ・ファイフィールド記者はワシントンDCで開いた自身の著書、金正恩氏の評伝『最後の継承者(原題:The Great Successor)』のブックコンサートでこのように明らかにした。

 
該当本でファイフィールド氏は金正男氏がCIA情報部員であり、これに気付いた金委員長の命令で殺害されたと主張した。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)も10日、金正男氏がCIA情報部員としてCIA要員らと数回会ったと報じた。金正男(キム・ジョンナム)は2017年2月マレーシア・クアラルンプール国際空港で殺害された。

ファイフィールド氏はこの日「私は信頼できる消息筋から金正男氏が最後の数年間CIAの情報部員として活動していたと聞いた」として「彼は東南アジアやマレーシア、シンガポールなどの地域で要員に会って彼の弟と政権に関する情報を渡した」とした。

また「金正男氏は一種の亡命生活をする間にも政権の最高位層つながりがあり、良い情報部員になっただろう」とし「金正恩委員長が2013年末、彼の叔母の夫・張成沢(チャン・ソンテク)を処刑する前まで叔母の夫と非常に親密な関係だった」と明らかにした。

彼は金正日(キム・ジョンイル)総書記が兄弟を引き離して二人が実際に会ったことがない関係だと知っていると伝えた。また、「金正男氏が20年近く北朝鮮の外で暮らし権力にいかなる関心を見せていないにもかかわらず、北朝鮮が『白頭血統』により立てられた政権ということからライバルと見なしたはず」と話した。

また、金正男氏が殺害当時、現金12万ドル(約1300万円)を持ち込んでいたことに対してファイフィールド氏は「情報関連活動に対する見返りだったかもしれないし、それともカジノ事業で稼いだお金だった可能性もある」と説明した。

ファイフィールド氏は「北朝鮮が他の独裁国家と違う点であり、大きな挑戦となる部分の中で一つは北朝鮮に関連した情報部員がほとんどおらず、CIAが最も難しいターゲットとしているということ」とも伝えた。一方、ドナルド・トランプ大統領は12日、金正男氏のCIA情報部員説に関連して「私の体制の下ではそのようなことが起きないようにするだろう」と話したことがある。

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