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文大統領「UAEと非公開軍事協定、欠陥あれば修正」…慰安婦合意公開とは違う態度

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.11 08:02
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、「(UAEと韓国の間の)公開されていない協定やMOUの内容の中に欠陥があるのなら、そのような部分は時間を置いてUAE側と修正したり補完したりする問題を協議していく」と明らかにした。文大統領は「適切な時期になれば公開できると思う」と述べた。文大統領は、昨年12月9日に任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長をUAEに特使として派遣した理由が過去の政府で締結した軍事協定の問題のためという政界の観測を肯定も否定もしなかった。

文大統領は「UAEと盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権当時に始め、李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)政権に続いて軍事協力に関する数件の協定とMOUが締結した」とし「このうち公開されたのは盧武鉉政権当時に締結された軍事協定だけであり、李明博・朴槿恵政権当時にあった数件の協定やMOUは全く公開されていない」と述べた。続いて「相手国のUAE側が公開されないことを望み、そのように合意をしたとすれば尊重する必要があると考える」と語った。

 
これに対し政界の一部では「2015年の韓日慰安婦合意は一方的に公開しながら、UAEとの非公開軍事協定は外交的な理由を挙げて避けた」という指摘が出ている。

金泰栄(キム・テヨン)元国防部長官に対する中央日報のインタビュー(1月9日)で「UAE疑惑」の輪郭が表れると、これまで閉口していた共に民主党は反撃に出た。秋美愛(チュ・ミエ)民主党代表は10日、党最高位会議で「UAE疑惑は自由韓国党と一部のメディアの根拠のない政治攻勢だった」とし「真実の輪郭が表れただけに韓国党と該当メディアは謝罪するべきだ」と述べた。

一方、金聖泰(キム・ソンテ)韓国党院内代表は「青瓦台(チョンワデ、大統領府)と任室長がその間の外交問題と収拾過程に関する疑問を国民に解消する番になった」と述べた。金東チョル(キム・ドンチョル)国民の党院内代表は「文在寅政権が国会や国民に知らせることもせず問題を解決していくのは深刻な問題だ」と述べた。

劉承ミン(ユ・スンミン)正しい政党代表も「文在寅大統領がUAE疑惑をもみ消しながらいけば憲法破壊の共犯」とし「外交関係が心配なら、徹底的に保安を維持した状態で各党最小限の委員が国政調査をすればよい」と指摘した。

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