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円が対ウォンで5年2カ月来の安値水準、円安の空襲最終局面で市場は沈黙=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.18 08:54
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ウォン高円安の流れが終盤に到達したという認識も影響を与えた。サムスン先物のチョン・スンジ研究委員は「ウォンの場合、政府介入の余地があるだけに現水準以上に上がりはしないというのが市場の共通した考え」と説明した。また、「円もやはりアベノミクスに対する期待感は為替相場にすでに十分に反映された上に、最近はその効果に対する疑問が台頭しておりこれ以上は下がりにくいとみられる」とした。

最近のウォン円相場が円安よりはウォン高として現れたという点も市場の衝撃を減らす要因だ。イム氏は、「世界経済が米国の量的緩和縮小に神経を尖らせている状況で輸出が好調で外貨準備高がしっかりしている韓国のファンダメンタルズが注目を浴び外国人投資が増えた。悪材料が浮上したのではなく韓国がうまくやってできた結果という点から市場が不安になる理由はない」と指摘した。

 
それでも「円安の空襲」に対する懸念が完全に消えたのではない。LG経済研究院のイ・チャンソン研究委員は、「米国と日本など先進国が自国の赤字を減らすため政策的に努力しており、景気が良くなるほどに輸入は増えない。企業の立場では景気拡張にともなう売り上げや収益性増大が難しく、為替相場の変動に対応する余力は大きくないという意味」と説明した。実際に米国の場合、上半期の経済成長率は1.5%だったが、この期間の輸入増加率は金額基準でマイナス2.1%だった。イ研究委員は、「グローバル金融危機後にウォンが10%上がれば輸出が5%減ると分析された。最近の為替相場状況が経済に及ぼす余波は非常に大きくなるかもしれない」と警告している。




円が対ウォンで5年2カ月来の安値水準、円安の空襲最終局面で市場は沈黙=韓国(1)

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