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仁川空港、チャンギと羽田に次いで世界ベスト空港3位に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.16 09:49
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韓国の仁川(インチョン)国際空港が世界の旅行客が選んだ最高の空港ランキングで3位を記録した。昨年より1ランク下落したが、依然として最上位圏にランクインした。

英国の航空・空港サービス格付け調査会社Skytrax(スカイトラックス)が27日(現地時間)に発表した「世界ベスト空港2019(The World’s Best Airports in 2019)」によると、仁川国際空港はシンガポールのチャンギ国際空港と日本の羽田国際空港に続いて3位に入った。スカイトラックスは毎年世界の旅行客を対象に、搭乗手続や到着、乗り継ぎ、ショッピング、安全などの便宜性を調査して空港ランキングを発表している。今回の調査には1300万人以上が参加した。

 
仁川空港は2012年に1位に入って以降、2013年にチャンギ空港に逆転を許した後、羽田・ミュンヘン空港などと2~3位を争っている。

シンガポールのチャンギ国際空港は2013年から7年連続で世界最高の空港に選ばれた。昨年3位を記録した羽田空港は今年仁川空港を抜いて2位にランクインした。

続いてドーハ・ハマド国際空港(カタール)、香港国際空港(香港)、中部国際空港セントレア(日本)、ミュンヘン国際空港(ドイツ)、ロンドン・ヒースロー国際空港(英国)、成田国際空港(日本)、チューリッヒ国際空港(スイス)が4~10位に入った。

仁川国際空港は細部分野別の各評価でも一様に上位圏を占めた。特に乗り継ぎ部門では、便利かつ迅速な乗り継ぎ手続きとさまざまな乗り換え便宜施設などの努力が認められ、「世界最高の乗り継ぎ空港」受賞者に選ばれた。昨年、仁川空港乗り継ぎ客は前年比約9.6%ほど増加した計802万405人で、開港以来初めて乗り換え客800万人の実績を記録した。チャンギ空港は空港庭園やホテル、レストランなどの付帯施設が世界最高という評価を受けたほか、羽田空港は最も清潔な空港に選ばれるなど、主要アジア空港が上位圏を占めた。

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