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北朝鮮軍「韓米合同演習、超強硬対応措置で対抗していく」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.02 13:08
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北朝鮮軍総参謀部が1日から始まった韓米連合軍事訓練を非難し、「超強硬対応措置で対抗していく」と主張した。総参謀部は2日の報道官談話で「米帝と南朝鮮(韓国)傀儡がわれわれの面前で危険千万な北侵核戦争演習を再び強行した以上わが軍はすでに宣言した通り超強硬対応措置で対抗していくだろう」と明らかにしたと北朝鮮の朝鮮中央通信が報道した。

談話は「われわれはすでに米国とその追従勢力の核脅威と恐喝が継続する限り、そしてわれわれの門前で年次的という地位に就いた戦争演習騒動を片付けない限り、核武力を中枢にする自衛的国防力と先制攻撃能力を継続して強化していくという立場を明確にした。世界に向けて公開したわれわれのこの立場は決して口先だけの言葉ではない」と威嚇した。

 
また「わが共和国の自主権が行使される領域にひとつでも火花を飛ばすならばただちに無慈悲な軍事的対応が開始されるだろう。北侵戦争演習の飛び火がわれわれの神聖な領土、領海、領空にただひとつでも落ちるならばわが軍と人民の積もりに積もった憤怒がみなぎる無慈悲な報復対応が伴うことになるだろう」ともした。

特に「わが革命武力は持つべきものはすべて持っており、常時激動状態にあるということを忘れてはならない。米帝の対朝鮮敵対視政策に同調し分別なく今回の北侵戦争演習に飛び込んだ追従勢力もわが軍の打撃目標になるものであり、わが軍は正義の核宝剣で侵略者の核戦争騒動を無慈悲に踏みつぶしてしまうだろう」ともした。

北朝鮮は毎年韓米合同演習に敏感な反応を見せ威嚇水準を高めてきた。しかし先月13日に金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアのクアラルンプールで北朝鮮の工作員と推定される容疑者により殺害され、核実験とミサイルの発射により国際社会で孤立した状況のため韓米合同演習を口実にした挑発の可能性も提起されている。米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)のビクター・チャ韓国部長は1日、「北朝鮮が韓米両国の大規模合同演習期間に軍事挑発をする可能性がある」と話した。一部では北朝鮮が追加核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射する可能性もあると分析する。韓国軍当局は現在まで北朝鮮軍の特異な兆候はないと把握している。

これに先立ち金正恩(キム・ジョンウン)委員長は先月28日に平壌(ピョンヤン)防衛を担当する軍部隊指揮部を訪問し準備強化を指示した。続けて1日に朝鮮アジア太平洋平和委員会報道官は談話で「核武力を中枢にする自衛的国防力と先制攻撃能力を継続して強化していこうとするわれわれの立場には少しも変わることはない」と主張するなど連日反発水準を高めている。

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