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韓経:【社説】韓国人が海外でお金を使う理由? 韓国では消費するところがない

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.07 09:41
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海外消費が大きく増えている。韓国銀行(韓銀)によると、今年7-9月期の一般旅行対外支給額は65億9500万ドル(約6630億円)と、前期比で21.7%増えた。出国者は605万4833人と、前期比19.4%増。国民6人に1人が海外に出た。外国人観光客が韓国で使ったお金は減った。7-9月期の観光収支の赤字は24億7010万ドルと、前期の3倍にのぼる。

国内の消費は横ばいだ。韓銀によると、今年7-9月期の民間消費は前期比0.5%増にとどまった。韓国開発研究院は「内需増加率が鈍り、景気回復の動きが弱まっている」と診断している。内需は減り、海外消費が増えているのだ。当然、いくつか理由がある。格安航空会社が増えている。若者が海外旅行を好み、1人暮らし世帯の増加も理由に挙げられる。他国は旅行客を引き込むのに力を注いでいる。日本は2020年までに観光客4000万人誘致を目標に事後免税など各種政策に取り組んでいる。

 
レジャー施設やテーマパークは観光客の誘致に絶対的だ。中国上海のディズニーランドは6月、オープン2カ月目に訪問客100万人を突破した。これを受け中国は2019年のオープンを目標に北京ユニバーサルスタジオを認可した。15年前に建設された大阪ユニバーサルスタジオは韓国の若者の「最も行きたい場所」の一つだ。

韓国は遊びにいくところ、お金を使うところがない。地方自治体の食べ物祭りなどがすべてだ。南海岸の海洋レジャースポーツはうまくいっていない。娯楽・レジャー施設は絶対的に不足している。いくら絶景でもケーブルカーは敷設できない。京畿道華城(ファソン)に建設することにしたユニバーサルスタジオも漂流している。テムプルステイ式の観光なら滅びるしかない。カジノは江原道(カンウォンド)の山奥まで行く必要がある。国会はカジノを規制する専門機構を設立しようという法案まで発議している。お金を使いたくても使うところがない。

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