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LGエレクトロニクス、G5除いても1~3月期に5000億ウォンの利益(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.12 10:42
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LGエレクトロニクスの今回の業績は証券業界の当初見通しを大きく上回る。金融情報会社のワイズFNが集計した市場の業績推定値平均は4月8日基準で売り上げ14兆60億ウォン、営業利益4194億ウォンだった。5000億ウォン台を予想する証券会社は1社もなかった。

業績上昇は4~6月期も続く見通しだ。戦略スマートフォン「G5」の成績が反映されるためだ。G5は韓国で発売初日だけで1万5000台以上売れた。LGエレクトロニクスが2014年4~6月期に6000億ウォンを超える営業利益を出したのは「G3」の人気が基盤となった。市場ではG5の販売台数がG3を超えるとみている。新韓金融投資のソ・ヒョンチョル研究員は、「LGエレクトロニクスのスマートフォン販売台数の50%を占める米国市場でも販売見通しは肯定的。累積販売台数は1200万台を超えるだろう」と予想する。

 
家電事業の見通しも大丈夫だ。LGエレクトロニクスは超プレミアム統合家電ブランド「LGシグネチャー」を最近韓国で発売した。シグネチャーは米国などでも近く発売される予定だ。自動車部品、エネルギーなどB2B事業に対する期待感も大きい。特に昨年末にゼネラルモーターズ(GM)の次世代電気自動車「ボルト」に核心電気自動車部品11種を供給する戦略的パートナーに選ばれるなど自動車部品事業でも成果が出始めた。ハイ投資証券のソン・ウンジョン研究員は「G5効果でMC(携帯電話)部門が黒字転換と、夏の家電繁忙期と下半期の電気自動車部品供給・太陽光モジュール業績増加が加われば2009年の2兆6000億ウォンを超える過去最大の業績も期待できるだろう」と話す。

一方、LGエレクトロニクスが業績速報値を発表したのは今回が初めてだ。業界はLGエレクトロニクスの発表を業況改善に対する自信が反映されたものと分析する。最近LGエレクトロニクスのチョ・ジュンホMC事業本部長は自社株を1株当たり5万855ウォンの価格で1億5400万ウォン相当取得している。

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