주요 기사 바로가기

韓国の家計向け融資600兆ウォン超える

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.13 08:27
0
家計負債が600兆ウォン(約63兆円)を超えた。

韓国銀行が12日に明らかにしたところによると、7月末現在で銀行の家計向け融資残高は601兆9000億ウォンで、前月より7兆4000億ウォン増えた。銀行の家計向け融資残高が600兆ウォンを超えたのは初めて。7月の1カ月間に増えた7兆4000億ウォンは、4月の8兆5000億ウォン、6月の8兆1000億ウォンに続き統計作成が始まってから3番目に多い金額だ。

 
家計向け融資で占める割合が大きい住宅担保ローンの規模が大きく膨らんだためだ。この期間に住宅担保ローンは6兆5000億ウォン増えた。これも4月の8兆ウォン、6月の6兆8000億ウォンに次いで3番目に大きい増加幅だ。

韓国銀行のキム・イング市場総括チーム長は、「全体的に金利水準が低い上に実需要者を中心に住宅取引量が増え住宅担保ローンが増加した」と話した。韓国銀行は昨年8月から4回にわたり基準金利を1%引き下げた。これにより都市銀行の6月の住宅担保ローン平均金利は年3.01%まで落ちた。7月のソウル市内のマンション取引量は1万2100戸で、「2006~2014年7月の平均取引量4600戸の3倍に達する。休暇シーズンを控えマイナス通帳の使用額が増えたことも家計向け融資増加の一助となった。マイナス通帳残高は155兆1000億ウォンで6月に比べ9000億ウォン増えた。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP