現代自のスーパーボウル広告、自動車ブランドで人気1位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.05 09:35
イノーシャンワールドワイド米国法人が作った現代自動車の米スーパーボウルでの広告が今年のUSAトゥデーによるスーパーボウル広告人気度調査で自動車ブランドのうち1位になった。スーパーボウルの試合当時に放映された全広告の中でも6位を占めた。
3日にシアトルの優勝で幕を下ろした第48回スーパーボウルは合計57件の広告が放映された。約1億人の視聴者が見守り、広告料は30秒当たり400万ドル、1秒当たり13万ドルと過去最高だった。毎年世界的な広告制作会社がプライドをかけて出す広告作品競演の場としても有名だ。今年の試合時には現代自動車のほかフォルクスワーゲン、クライスラー、シボレーなど自動車メーカー10社が14種類の広告を放映した。
現代自動車のスーパーボウルでの広告は「シックスセンス」という題名の「ジェネシス」の広告だ。息子が成長しながら危機の瞬間ごとに父親の劇的な助けで厳しい状況をまぬがれるという内容だ。新型ジェネシスの性能と最新安全便宜仕様を家族愛を借りて印象づけた。