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ベンツ・BMWの品質上回った…格が変わった現代・起亜車(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.24 08:20
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また現代車のジェネシス(DH)とツーソン、起亜車のプライド(現地名リオ)やK3など合計7車種がクラス内の2位と3位に与えられる「優秀品質賞(Top 2 and 3 Models per Segment)」を受賞した。

2000年代初め・中盤までは品質よりも価格競争力に重点を置いていた現代・起亜車が品質の面でも世界有数のブランドを抜くことになった背景には、鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長(78)の品質経営が役割を果たした。鄭会長は「ブランド競争力を高めるための必須要素は、顧客の信頼で顧客の信頼を高める基本はまさに品質」としながら品質の重要性を強調してきた。

 
鄭会長は2002年現代車グループの製品品質の管理のために「現代・起亜の品質総括本部」を会長直属の部署にした。品質総括本部は世界200カ国余りで発生する品質関連イシューをリアルタイムで管理して一日24時間、1年365日稼動する。ここでは現在1000人余りの研究・開発人材が勤務中だ。

2014年には品質本部と別に新モデルが出てくるたびに生産車両全体の欠陥を再び点検する「品質特攻隊」を作って運営した。新車の発売を控えている生産ラインに50~60人の関連専門家を派遣し、最終的に車両の品質を調べて点検する組織だ。

現代車グループの関係者はこの日「2000年代初期は価格競争力のほかに格別な長所がなかった現代・起亜車が今日に至った背景には、粘り強い品質改善関連の投資があった」と明らかにした。

◆JDパワー(J.D.Power)…正式名称はJD Power and Associates。1968年に設立されて客観的な調査と影響力で名高い。自動車だけでなく家電製品や通信、ヘルスケアなど11分野で毎年消費者調査の結果を発表する。今年4月に中国系投資会社であるエクシオグループに売却された。


ベンツ・BMWの品質上回った…格が変わった現代・起亜車(1)

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