スタートアップにとって大企業は…韓国「技術泥棒」 中国「成長パートナー」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.24 14:16
「2005年に米国の情報サイト『クレイグリスト(Craigslist)』を参考にして会社を設立したが、8年後に我々は世界1位になった。その力はスタートアップに対する積極的な投資と協力から生じた」。
中国生活情報提供会社「58同城」の段冬副総裁は23日、中央日報のインタビューでこのように述べた。段冬副総裁はこの日午前、韓国貿易協会と中小ベンチャー企業部が共同主催した「2018スタートアップグローバルカンファレンス」に出席し、中国大企業のスタートアップ投資成功事例を発表した。午後にはロッテのスタートアップ支援専門会社ロッテアクセラレイターのイ・ジョンフン本部長が同じ舞台に立った。行事の前に2人にインタビューした。