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中国、SanDisk買収…1兆ウォン実績のSKハイニックス株価下落(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.23 09:50
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SKハイニックスの金俊鎬(キム・ジュンホ)社長は「中国業者が登場しインテルが市場に再進入したことで、SKハイニックスに対する懸念が大きいということはよく分かっている」とし、「本源的な競争力であるDRAMとNAND技術競争力を高めるのに注力する」と話した。

これはSKハイニックスだけではなく韓国半導体産業全体にとっても威嚇だ。SanDiskを買収したウェスタンデジタルはハードディスク(HDD)が主専攻だ。しかしPCの需要が減り、HDDの売り上げが減少している。業界ではウェスタンデジタルがSanDiskのNANDを活用してソリッドステートドライブ(SSD)に進出する可能性が高いと見ている。SSDはサムスン電子が40%の占有率で世界1位となっている市場だ。また、SanDiskは製造・設計・ソリューション分野でも源泉特許を持っていて2008年にサムスン電子が買収を推進した程「最も重要な」半導体企業に選ばれる。

 
チンファユニグループのSanDisk迂回買収は中国政府が昨年から推進している半導体産業育成の延長線だ。中国は世界最大の半導体消費国だが自給率は20%に過ぎない。韓国・米国など1位グループとの技術格差も大きい。これに対し中国政府は昨年1200億人民元(約21兆ウォン、約2兆円)規模の「中国国家集積回路産業投資基金」を作って支援を始めた。また、多様な中国企業・ファンドが世界半導体生産・設計企業の買収に乗り出している。チンファユニグループは今年7月にDRAM分野で業界3位である米国マイクロンの買収まで推進したが米国の反発により失敗に終わったこともあった。しかし現代証券のパク・ヨンジュ研究員は「中国資金の流入で直ちにSanDiskが増設を始める可能性は低いため短期的に及ぼす影響は微小だ」と説明した。


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