「IT宇宙強国になるためには国家の支援が不可欠」

「IT宇宙強国になるためには国家の支援が不可欠」

2008年04月29日10時10分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「国家が経済的にも精神的にも絶対的な支援をしなければ、宇宙強国にはなれないということを学びました」――。

  28日午前、仁川(インチョン)空港に到着した宇宙飛行士のイ・ソヨンさんは記者会見で「ロシアで学んだ有人宇宙開発に関する技術があるのか」という質問に対し「宇宙船の開発者や操縦士ではない研究者として参加したので特に技術はない」と述べた。

  イさんは宇宙船着陸の際に受けた衝撃で腰を痛め、やや動きが不自由そうだったが、終始明るい表情で出迎えた人々に手を振った。「宇宙観光客」といわれた点についてイさんは「米国とロシアの宇宙船に乗って宇宙へ向かった日本やヨーロッパの宇宙飛行士も皆、観光客か」とし「宇宙へ行くための訓練を受け、宇宙に旅立った宇宙飛行士だ」と強調した。

  --帰還の際にとても危険な状況を迎えたが。

  「10年前の宇宙飛行士は皆、今回のような‘弾道飛行’方式で帰還した。あまり危険だとは考えなかった。反重力の影響を強く受けたが、きわめて短い瞬間だった。前もって非常時の対策を学んでいたのでうまく耐えられた」

  --宇宙生活で最も大変だったことは何か。

  「18種類の科学実験の中で子どものための水滴実験が最も大変だった。水滴を大きくすると、事故が起きる可能性も否定できず、水滴を観察しながらカメラに収めるのが難しかった。もう一つはトイレ。もし失敗した場合、宇宙飛行士たちが総出で後処理をしなければならないので非常に神経を使った」

  --国際宇宙ステーションに行ったときに、最も印象深かったことは。

  「青い地球、それしかない。今までの宇宙飛行士が格好をつけるため地球を褒めていると思っていたが、美しい地球を守るために最善を尽くすべきだと考えるようになった」

  --これからの計画は。

  「宇宙飛行士の訓練と国際宇宙ステーションで学んだ経験を生かし宇宙科学の発展に寄与したい。また研究者として最善を尽くしていきたい」

  
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