주요 기사 바로가기

「時間繰り上げるが…」東京五輪マラソン、午前5時30分スタートか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.11.22 08:33
0
2020年の東京五輪でマラソンが明け方5時30分に始まるという報道が出てきた。

読売新聞など日本メディアは21日、東京五輪組織委員会がマラソンが行われる8月初めの猛暑による選手らの健康を考慮し、早ければ5時30分に始めることを検討していると伝えた。当初日本は五輪招致時にマラソン開始時間を午前7時30分に決め、7月にはこれより30分繰り上げた7時で国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得た。

 
しかし7~8月に日本国内の専門家集団からマラソンは明け方にスタートしなければならないとの主張が説得力を持ち始めた。中京大学の松本孝朗教授は昨年7月末と8月初め、今年8月初めにそれぞれ15日にわたりマラソンコースの温度を実際に測定した結果を発表した。この調査で午前7時から3時間ほどマラソンが行われる場合、半分近い区間で「運動中止」に該当する31度以上の高温が測定された。また、東京大学の横張真教授は「マラソンをしないことが最高の対策で、2番目は北海道や長野で走ること。3番目は午前2~5時にすること」と明らかにした。

こうした主張を受け大会組織委員会はマラソン開始時間を午前5時30分または6時に繰り上げる案をIOCと競技団体などと調整している。具体的な方針は来月に正式決定される。ただ選手らの間では競技開始時間が前倒しされることでコンディション管理に大きな影響が及ぶことも懸念している。実際に2018年のジャカルタ・アジア大会の時も現地の暑さと交通問題などを理由に競技開始時間を午前6時に設定した。当時大会に出場した韓国選手は午前2時に起床して食事をするなどコンディション管理に苦労した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP