<W杯>許丁茂監督「引き分ける試合はしない」

<W杯>許丁茂監督「引き分ける試合はしない」

2010年06月22日10時29分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   「選手たちは史上初の遠征ワールドカップ(W杯)16強進出のためにやってきた。いま終着駅で最後の勝負を残している。みんなが16強を渇望している。私は選手たちを信じている」。

  許丁茂(ホ・ジョンム)監督がナイジェリア戦を翌日に控えた22日、こう語った。許監督は「国家の自尊心がかかっている。選手たちにとって生涯に一度くるかどうかという大きなチャンスだ。悔いが残らない試合をしようと話した」と伝えた。

  許監督の表情からは、韓国サッカーの新たな歴史を刻むという責任感が感じられる。許監督はアルゼンチン戦が終わった後、「飯を炊く釜も破れ、帰る舟も沈める」という故事成語「破釜沈舟」を引用しながら、ナイジェリア戦では背水の陣を敷くという決意を表した。

  アルゼンチンがギリシャに勝つと仮定すれば、韓国は引き分けても16強に進出できる。これが許監督を悩ましている点だ。しかし許監督は「引き分けるための試合はしない」と語った。その一方で「守備ばかりしないが、攻撃ばかりもせず、普段の試合をする」と述べた。

  攻撃と守備のバランスを取りながら、韓国に勝ちにくるナイジェリアの切迫した立場を逆利用するという戦略だ。許監督が守備と攻撃の均衡点をどこに置くかはナイジェリア戦の重要な観戦ポイントになる。

  許監督は試合の序盤が勝負どころになると予告した。許監督は「序盤が重要だ。ナイジェリアが激しく仕掛けてくると予想している。私たちが準備したものをすべて出せるように最善を尽くしたい。先に失点する場合を含めて、すべての状況の対策を準備して試合に臨む」と明らかにした。

  許監督は22日、記者会見を終えた後、ダーバンの競技場へ向かい、芝を丁寧にチェックしながら決戦に備えた。

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