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在韓米軍、家族脱出訓練を実施…定例的

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.11 10:54
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在韓米軍がソウルや首都圏地域に在留する軍人家族と外交官・軍務員などを対象に、有事の際、北朝鮮の攻撃に備えた脱出訓練を実施中であることが確認された。外交消息筋は10日、「訓練は、北朝鮮軍がソウルに砲撃を加えたり挑発の兆候が明白になった場合、家族ら民間人を保護するための次元のもの」としながら「ソウル龍山(ヨンサン)と京畿道烏山(キョンギド・オサン)の米空軍基地などを中心に今月末まで行われる予定」と話した。

米軍内で“非戦闘員疎開作戦(NEO・Non-combatant Evacuation Operation)”と呼ばれる訓練は、ソウル空港や烏山基地をはじめとする主な集結地に集まった米軍家族らを軍用機便で日本の沖縄米軍基地に輸送する方式で行われる。この過程で、非常時の航空機運用スケジュールを点検して搭乗優先順位や出国手続きを定めるなどの退避計画を点検する。消息筋は「主に図上訓練で行われるが、少数の志願者を受け入れて実際に航空機を運航することも併行している」と話した。今回の訓練の場合、化学兵器攻撃に備えて防毒マスクを着用して防空壕に退避する内容が追加されたと消息筋は伝えた。

 
これと関連して在韓米軍側は「春・秋の2回、定例的に実施している訓練の次元」としながら「最近の北朝鮮のソウル砲撃威嚇やソウル地域の外国人に対する退避要求とは関連がない」と説明した。ある関係者は「在韓米軍家族の退避訓練は、韓国民に心情的に不安感を与えうる敏感な事案」と話した。

米軍側はこうした訓練内容を韓国側に公式通知はしないことが確認された。韓国軍の関係者は「米国が要請すれば、合同参謀本部などが戦時受け入れ国支援協定(WHNS)に基づいて支援することになる」として「米国民間人に運送手段を提供して移動路の確保と臨時住居の提供などを行うことができる」と話した。

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