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<北京五輪>彼らがいて幸せだった!…アーチェリー、柔道でも金

2008.08.11 08:31
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北京五輪第3日の10日、アーチェリーの女子団体で五輪6連覇を達成した韓国代表のチュ・ヒョンジョン、ユン・オクヒ、パク・ソンヒョン(左から)が金メダルを首にかけて喜んでいる。



女子アーチェリー、五輪6連覇の神話

 
女子アーチェリーも1988年のソウル五輪以来、団体戦6連続優勝を達成した。朱賢貞(チュ・ヒョンジョン、26、現代モービス)、尹玉姫(ユン・オクヒ、23、醴泉郡庁)、朴成賢(パク・ソンヒョン、25、全羅北道庁)が出場した韓国は10日、北京五輪グリーンアーチェリー場で開催された決勝戦で中国を224対215で下した。

崔敏浩、5試合連続優勝

9日には柔道60キロ級の崔敏浩(チェ・ミンホ、28、韓国馬事会)が韓国選手団に初の金メダルをもたらした。準決勝までの4試合をすべて一本勝ちで勝ち上がってきた崔敏浩は、ヨーロッパチャンピオンのルートウィヒ・パイシャー(オーストリア)と対決した決勝でも、豪快な一本勝ち(2分14秒)を決めた。

韓国は10日現在、金メダル3個、銀メダル2個で総合2位を記録している。大会4日目の11日にもアーチェリー男子団体、男子柔道の王棋春(ワン・キチュン)らが金メダルに挑む。

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