주요 기사 바로가기

韓国公取委、特許権乱用容疑で仏GTTを調査

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.28 11:06
0
韓国公正取引委員会(公取委)が特許権を乱用した疑いでフランスのエンジニアリング企業GTTに対する調査を始めた。

GTTは液化天然ガス(LNG)貯蔵・運搬の基礎技術を保有する。公取委の関係者は「GTTが国内造船企業に基礎技術を提供して特許料を受けながら、公正取引法上、市場支配的地位を乱用したり不公正取引行為をしなかったか調査している」と述べた。

 
現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業など国内造船企業はLNG船を建造し、GTTの特許技術を活用した。タンクの温度を氷点下163度まで低め、ガスを液体状態に圧縮した後、安全に運送できるよう維持する技術をGTTが保有しているからだ。国内造船企業は1990年代から船1隻を建造するたびに100億ウォン(約10億円)ほどの特許料をGTTに支払ってきた。

公取委の調査の焦点は特許権乱用の部分だ。国内造船企業がこの技術なしにはLNG船を建造できないという点を活用し、GTTが必要のない他の特許まで付けて売ったり過度に特許料を要求したかどうかを調べている。公取委は市場支配的地位乱用の容疑が確認されれば、該当会社に関連売上高の3%を課徴金として賦課できる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP