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【コラム】中国母艦効果(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.31 17:24
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航空母艦はお金の塊だ。 金を食うカバだ。 人民日報電子版によると、排水量6万トン以上の空母の建造には約35億ドルがかかるという。 ここに載せる艦載機、空母を護衛する巡洋艦・駆逐艦、補給をする輸送船などをすべて合わせた空母艦隊を構成するのに100億ドル(約10兆8000億ウォン)が必要となる。 これよりやや小さい中型空母艦隊は50億ドル、軽空母艦隊は20億ドルほどかかるという。

これで終わらない。 空母は海上に浮かんだ瞬間から維持・管理に大金がかかる。 平均的に空母艦隊の8年間の維持費は艦隊全体の建造費に匹敵するという。

 
中国内でも「こうした費用を負担してまで空母を持つべきなのか」という疑問が出ているようだ。 非効率的な投資を指摘する納税者の主張も制限的ではあるがインターネット上に出回っている。 これを意識してか、中国官営メディアは経済的な根拠として空母建造を合理化する記事を数多く出している。

こうした記事は空母建造を大規模な公共投資と見なしている。 政府は財政を投入して景気を良くするが、今回はその通路が空母ということだ。 最近、世界的な景気沈滞で中国造船業は過剰設備を抱えている。 リストラすべきところに空母特需が生じた。 造船業だけでなく、電子・航空・エンジン・電池・コンピューター・家具などの関連業種にも波及した。 中国株式市場では「空母テーマ株」が上昇気流に乗った。 また空母建造・運営を通して得た最新軍事技術を民間に活用できるという期待も大きい。 空母を建造し続ければ民間の産業技術競争力も高まるということだ。


【コラム】中国母艦効果(2)

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