東芝メモリ売却決定を見送り、また韓日米連合へ?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.13 10:47
当初13日の取締役会で半導体子会社の東芝メモリの売却先を決める予定だった東芝が決定を見送ることにしたと、朝日新聞など日本メディアが12日報じた。
報道によると、東芝は当初13日の取締役会で有力候補「日米連合」との契約方針を承認する予定だった。しかし日米連合に参加している米ウェスタンデジタル(WD)との終盤の交渉が難航し、SKハイニックスが含まれた「韓日米連合」との協議を再開することをまた検討し始めたと、朝日新聞は報じた。