<大リーグ>韓国人メジャーリーガー、今季の評価は?

<大リーグ>韓国人メジャーリーガー、今季の評価は?

2016年10月04日16時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  2016年メジャーリーグ(MLB)正規シーズンが6カ月間の大長征を終えた。増えた韓国人メジャーリーガーも活躍を見せた。

  呉昇桓(オ・スンファン、34、セントルイス)は「A+」の成績を受けるのに十分な活躍を見せた。オープン戦から重い直球と鋭いスライダーを投げた呉昇桓は「追撃組」でシーズンを始め、「勝利組」を経て抑え投手へと高速昇進した。76試合に登板して79イニング2/3を投げた呉昇桓は19セーブ(6勝3敗)、14ホールド、防御率1.92をマークした。呉昇桓は7月から抑え投手を務めたが、ナショナルリーグでセーブ10位に入った。セントルイスのジョン・モゼラックGMは「呉昇桓は我々のチームを何度か救った」と称賛した。

  金賢洙(キム・ヒョンス、28、ボルティモア)は落第点でシーズンを始め、「B+」まで成績を上げた。3月のオープン戦で打率1割7分8厘に終わり、放出説に苦しんだ金賢洙は、シーズン開幕戦でホームファンのブーイングを浴びた。ベンチメンバーでスタートした金賢洙は速球に対応する練習をしながら安打を1つ、2つと積み上げていった。今季95試合に出場した金賢洙は結局、打率3割0分2厘、6本塁打、22打点をマークした。長打力は目立たなかったが、チームで出塁率(0.382)が最も高かった。金賢洙はメジャーデビュー新年から「秋の野球」に出場することになった。ボルティモアは3日、ニューヨーク・ヤンキースを5-2で降し、アメリカンリーグのワイルドカード決定戦に進出する。

  姜正浩(カン・ジョンホ、29、ピッツバーグ)と李大浩(イ・デホ、34、シアトル)はともに「B」成績だ。ひざのけがから回復して5月7日に復帰した姜正浩は103試合に出場し、打率2割5分5厘、21本塁打、62打点をマークした。アジアの内野手では初めて20本塁打以上をマークし、MLB最高レベルのパンチ力を見せた。しかし7月のスランプと8月の左肩のけがが響いた。ソン・ジェウ解説委員は「いくつかの悪材料の中でも姜正浩は2年連続でメジャーで活躍した。来年はフルタイムでプレーすることが重要だ」と話した。

  李大浩はそれなりのデビューシーズンを送った。プラトーンシステム(投手によって左・右打者が交互に出場)の中でも104試合に出場し、打率2割5分3厘、14本塁打、49打点をマークした。ただ、8月以降にパワーが落ちた点が惜しまれる。

  朴炳鎬(パク・ビョンホ、30、ミネソタ)は4月の1カ月間に本塁打6本を放った。メジャーが驚くほどの飛距離を誇ったが、内角の速球に弱点を見せ、集中的に攻められた。5月中旬から下降した打率は1割9分1厘まで落ち、7月2日にマイナー行きとなった。右手の手術も受け、シーズンを早期に終えた。成績をつけるなら「C」レベルだ。

  秋信守(チュ・シンス、34、テキサス)は4回も故障者リスト入りし、48試合にしか出場できなかった。年俸(7年・約140億円)に見合う活躍ができなかった秋信守は、チームがアメリカンリーグ西部地区で優勝したことで、ポストシーズンを通じてばん回する機会をつかんだ。昨年、左肩の手術を受けた柳賢振は今季1回の登板(7月8日のサンディエゴ戦、4イニング2/3で6失点)に終わった。秋信守・柳賢振はともに「C-」だ。
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