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韓国、女性人口が初めて男性を上回る…「女超時代」到来

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.07 14:49
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高齢化などの影響で韓国社会の男女比が逆転したことが分かった。住民登録人口統計を取り始めて以来、初めて女性の人口に占める割合が高くなる「女超社会」に転換したのだ。

6日、韓国行政自治部の住民登録人口統計によると、今年6月末現在、女性の人口は2571万5796人を記録して男性(2571万5304人)よりも492人多いことが調査された。このような男女の人口格差はますます広がり、7月には2645人、8月には4804人に広がった。女性人口が男性を上回ったのは住民登録人口統計を取り始めた1960年代後半以降初めて。統計庁の推計人口基準でも1960年から昨年末まで、男女比(女性100人当りの男性数)は一度も100人以下に落ちたことがなかった。

 
男女比が逆転した背景には、平均寿命が伸びて高齢化が進んだうえ、男児を好む風潮が弱まって出生性比(女児100人あたりの男児数)が正常化したことがあると解説される。通常、女性の平均寿命は男性より長いため高齢者人口の比重が高い社会は女超人口構造となる。男児を好む風潮の影響で、1990年代の出生性比は最高116.5まで高まったが、その後は次第にこの風潮が弱まり最近では105.3と正常出生性比(103~107)を維持している。専門家は高齢化が進むにつれて女超現象もさらに顕著になるだろうと予想している。

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