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<インタビュー>鄭夢準氏「私が役に立つのならFIFA会長職に挑戦する」(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.04 14:37
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金=鄭名誉副会長が2011年のFIFA副会長選挙に敗れた後、韓国のスポーツ外交力が大きく落ちたという指摘もある。最近、韓国は女子W杯招致に失敗し、鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会会長がFIFA執行委員選挙で苦杯をなめた。

鄭=私がFIFA副会長を続けていたとしても、女子W杯の招致は容易でなかっただろう。韓国と競争したのはフランスだったが、欧州や米国の立場で近いフランスで大会をするのと、地球の反対側の大韓民国でするのとは大きな差がある。それだけに2002年W杯の招致は大きな成果だった。

 
金=FIFAの話に戻るが、腐敗や不正問題が浮上してブラッター会長が退く中、2022年カタールW杯は正常に開催されるのだろうか。

鄭=暑さを心配する人が多いが、カタールが熱心に準備中であり、一度決定した事項なので、できる限りうまくいくよう関心を持って見守るべきではないだろうか。W杯開催地を変更するのは容易なことではない。

金=FIFA会長選挙は209加盟国が同じく1票ずつ行使する。ブラッター会長に対抗する欧州は依然としてFIFA内では少数派だ。次の選挙で欧州が必ず有利だという保証もない。

鄭=お金が多く力があっても結局、みんなが1票ずつだ。同じ基準がW杯大会にも適用されるため、W杯が世界的な人気を得ているのではないかと思う。誰がなるかに劣らず、どのように仕事をするかが重要だ。今までFIFAは会長や事務総長が一度任命されれば、、あまりにも長くその地位を維持する慣行があった。そこから腐敗が芽生えたと考える。一定期間以上の長期執権ができないよう制度的な補完装置が用意される必要がある。

金=最後にもう一度だけ尋ねたい。政界復帰か、FIFA会長への挑戦か。

鄭=最近は「失業者が過労死する」という言葉がよく思い浮かぶ。職業と呼べるような仕事もないが、忙しい。質問された部分は慎重に判断して決めたい。通ってきた道を省みる時間を持ちながら、明日を見ようと思う。

◇鄭夢準(チョン・モンジュン)=1993年から2009年まで16年間、大韓サッカー協会会長を務めた。4強神話を築いた2002年韓日W杯の開催を主導し、サッカー協会登録選手と予算も大きく拡大した。94年にFIFA副会長に当選し、17年間にわたり執行委員として活動した。2010年に2022年W杯招致に取り組んだが、カタールに敗れ、2011年には5度目のFIFA副会長当選に挑んだが落選した。現在、FIFA名誉副会長だが、サッカー界で特別な活動をしていない。今回のFIFA会長選挙を6時間後に控えた先月29日、ゼップ・ブラッター会長を激しく非難した。88年に蔚山(ウルサン)東区(トング)で無所属で国会議員に当選した後、7回の当選を果たした。


<インタビュー>鄭夢準氏「私が役に立つ첂ならFIFA会長職に挑戦する」(1)

<インタビュー>鄭夢準氏「私が役に立つのならFIFA会長職に挑戦する」(2)

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